端的にいうと今のSEとCEが合体したようなイメージです。欧米ではICT機器及びサービスは「YOUR OWN RISK」の概念で提供されております。発火などの明らかな製造元責任以外は、ユーザ側に責任があるとの考えです。交換機の障害でスマホ等が使えないというトラブルが騒がれていますが、海外では二重化を怠った携帯電話会社への責任追及が主流になる筈です。日本では交換機メーカ責任のようにアナウンスがなされていますが、本当の責任はウヤムヤという流れになるだろうと思います。「YOUR OWN RISK」という概念は、クラウドやセキュリティなどの普及で、益々、強くなると考えます。加えて、インターネットなどシステム連携が当たり前になってきますので、ユーザ毎での組み合わせの自由度は拡がり、その運用についてはユーザ毎に異なってきます。従って、これまでベンダー任せにしていた運用はユーザで行うしかなくなり、ユーザ側運用要員は、インターネットやDB,セキュリティなどオープン系(標準が決まった)のシステムスキルが必須となります。そこで、オープン系スキルを有した方が、本来、ユーザ責任である運用サポートを請け負う職種が必要とされると考えます。これまでメーカ専属が基本であった運用サポートをお客様に合わせたマルチベンダー対応に切り替え、常駐、訪問、遠隔監視など各種形態の新しい運用サービスを提供するというものです。