凝視諦聽 営業雑感 新年号外

 皆さん、明けましておめでとうございます。箱根駅伝の新・山の神誕生で沸いた新年でしたが、米国によるベネズエラ攻撃というニュースに驚きました。トランプの「利益の為には戦争も辞さず」という帝王的な本音が垣間見えました。経済活動的には割の合わない戦争を回避するという思想が、彼の言動の底流にあるのかも?と淡い期待を持っていた小生の浅慮を恥じるばかりです。

 さて、小生が恒例としております今年のテーマですが「凝視諦聽」としました、白楽天の詩に出てくる言葉です。インターネット情報の氾濫により、SNS世界では、マスコミの世論誘導と同じような集団意識の形成が個人発信によりなされております。そこで、小生としては、もう一度、ITの原点に返り「at your own risk」として、様々な情報をよく見て、その伝えんとする発信者の意図をよく考えるということを励行したいと思いました。そこで、言葉を探していたところ「凝視諦聽」に行き当たりました。本来の意味は、「大変、感嘆した」という意味のようですが、小生は「よく見て、よく聞いて、よく考える」という意味で選択しました。造語としては「凝視諦聽熟考」か「凝視熟考」でしょうか?

 意思決定の迅速化というITの持つ大きな利点には反するところもありますが、今年は敢えて、この姿勢を貫きたいと考えます。

 今年も、よろしく、お願いします。

以上

2026年1月4日 | カテゴリー : 閑話休題 | 投稿者 : csf-ishii